【活用例】B2B2Cのウェブサイトを運営している場合、Ptengineを営業チームでも活用することができる

こんにちは!Uttyです。

Ptengineの利用は、Webサイトを改善するチーム以外に利用される場合があります。
その1つが営業チームです。顧客に対して、アクセスデータやヒートマップを見せて提案する
ために利用されるケースがあります。そこで共通していることは 「B2B2C」のモデルとなる
ウェブサイトを運営している事業会社様です。

B2B2Cとは

「BtoBtoC」(B2B2Cとも表記)とは「Business to Business to Consumer」の略で、企業と消費者の間で取引のサポートを行う企業や、販売促進のためのマーケティング戦略といった企業活動を指す。(参照 https://forbesjapan.com/articles/detail/33722)

B2B2Cに該当するメディア例

・企業側と求職者をマッチングさせるサイトを運営している
・不動産と住まいを探す人をマッチングさせるサイトを運営している
・ウェディング式場と結婚式を検討している人をマッチングさせるサイト

といったように上記のような広告営業として活動している方にも利用されます。

どのように活用しているか

例えば、様々なウェディングの式場を予約できるメディアを運営している企業の場合、
広告営業は、式場を保有する企業に対してそのメディアに掲載してもらうための提案を行っている
かと思います。

掲載開始すると、メディア側は継続的に掲載し続けてもらうことが重要になります。
そこで、Ptengineでサイトに訪れたユーザー数や滞在時間、またヒートマップを駆使しその式場でどのようなキーワードに興味をもっているか、式場の様々な写真を見てくれているかなどを確認して
「文章の書き方の改善」 「写真変更の改善」 「メディアのオプション機能の提案」 などに活かすことができるようになります。

終わりに

実際に、全国の営業拠点で利用され1つの企業で100人以上のPtengineを利用されているケースもあります。企業全体のDX化に向けた1つの方法としてデジタルマーケティングの力を企業全体に拡張してみるのはいかがでしょうか?

ぜひお試しくださいね :blush:

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