【EFO】 EFO(エントリーフォーム最適化)に取り組む重要性とは⁉

こんにちは! カスタマーサクセスチームの松山です。

この記事を読んで頂いているご担当者様は、
CV獲得数を増やすために、CVR改善やLPOに日々取り組まれているかと思います。

CV獲得に欠かせないサービスサイトやLPのメインページ改善はとても重要ですが、
それだけで離脱や直帰と呼ばれるバケツの穴をふさぎきることはできますでしょうか?

そこで本記事を通して、EFOの重要性と実施するにあたりどのような改善施策ができるかについてご紹介できればと思います。

EFOの重要性について

CVに最も近いページはフォームページです。
そのフォームページの離脱率が高いとなると、本来獲得できるであろうCVを逃してしまうことに繋がります。
そうなるといくらメインページを改善し、フォームに到達させたとしても離脱されてしまい、それこそバケツの穴が空いているのに水を流し続けている状態になってしまいます。

フォームページの改善を後回しにされてしまうケースは多いですが、サービスサイトやLPのようなメインページと同等の優先度で改善に取り組まれるのもいいかと思います。

フォームページ各項目改善例

:white_check_mark:姓名とふりがなの入力の連動
姓名が入力されていると同時にふりがなが自動的に入力されることで、入力の手間を軽減
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:white_check_mark:@マーク以降の選択式
特にBtoCの企業様には有効的な施策だと思います。
@マーク以降を選択式にして手間を軽減。
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:white_check_mark:電話番号のハイフン有無
フォームによって、ハイフンが必要かどうか異なってきます。
そして、ハイフンが必要にも関わらず必要であることを記載されておらず、何度もエラーを繰り返してしまうケースもございます。

そのため、必要の有無を記載することでエラーリスクを軽減。
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:white_check_mark:住所自動入力

郵便番号を入力するこで、都道府県と市区町村を自動で入力させ番地以降を入力させること
で、手間の削減
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ここでご紹介しているEFO対策はほんの一部にしか過ぎません。
この記事を通して少しでもEFOの重要性を感じて頂けていれば幸いでございます。

少しでも参考になりましたら、本記事に「いいね」を頂けると嬉しいです(笑)

それではまた!

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