「入口ページ」のセグメント分析がよりスムーズに

こんにちは!Easy Growth運営担当のkodeeです。

Ptengine Insightのセグメント機能にて、「入口ページ」のパラメータを統合した状態での分析が可能になりましたのでご紹介いたします。

※入口ページとは
ユーザーがサイトを訪問した時、その訪問が開始された最初のページを指します。
入口ページセグメントを利用すると、そのページが閲覧開始の場合のみのデータに絞り込むことができ、ユーザーの「最初のニーズ」の分析や、機会損失の分析が可能です。

【詳細】


フィルターアイコン>訪問者関連>入口ページにて、値(URL)を指定する際に「パラメータ除去後」を選択すれば、パラメータを統一した同一ページを一括選択できるようになりました。


Ptengine Insightでは、ページ右側のフィルターアイコンから、サイト改善を図る際に重要な「[セグメント分析](https://help.ptengine.jp/docs/case-study-use-segment/)」が簡単に行えます。

中でも、入口ページのセグメント分析は、複数チャネルから流入があるサイトにてよく活用される分析手法の1つです。

活用例「特定のページ(入口ページ)から入ってきたユーザーに絞ってデータを見たい場合」
例えば各種広告施策からの流入を合算したデータで見たい、という場合は「パラメータ除去後」からURLを指定することで、個別のパラメーターURLを1つ1つ選択することなくワンクリックでセグメントが完了します。

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