【実践ガイド】マルチポップアップの応用編→最小化型ポップアップの作成

マイムービー

クローズボタンを押すと、閉じずに最小化ポップアップとして残り、最小化ポップアップをクリックすると、元の大きさに復元するような「最小化型ポップアップ」の作成方法をお伝えいたします。

この施策を実装するために、3つの体験を用意します。


事前に用意するもの

  • 通常のポップアップ画像
  • 最小化時のポップアップ画像(小さなアイコンなど)

全体構成(3つの体験を使用します)

  1. 通常ポップアップ呼び出し用(ページ編集)体験
    ページ読み込み後にポップアップを表示するためのコードを仕込む体験
  2. 通常ポップアップ体験
    通常の大きいポップアップ本体
  3. 最小化ポップアップ体験
    最小化時の小さいアイコンとしてのポップアップ

Step 1:ポップアップ呼び出し用のページ編集体験を作成

ページ編集体験を作成し、ポップアップを表示するためのコードを体験コードモードに追加します。

追加するコード(この時点で、以下のコードをそのまま追加いただくようお願いします)

  • ポップアップのIDはあとで通常ポップアップのIDに差し替えます
  • ポップアップのID取得方法は後ほど説明いたします
setTimeout(function() {
  // ポップアップのJSコードを下記に入れ替えてください
  ptengine.showEngagement('ポップアップのID');
}, 500);

こちらでページ読み込み後に、ポップアップを呼び出せます


Step 2: 「通常ポップアップ」体験を作成します

次に作るのは、最初に表示される「通常ポップアップ」です。
併せて「最小化ポップアップ」に変わる仕組みを作ります。

ここで大事なのはクローズボタン「×」です。
通常の閉じるボタンは削除して、代わりに自分で「×」のボタンを作ります。

このボタンが、「最小化ポップアップ」に変身してくれます

設定手順

  • クローズボタン(標準の×)を削除
    → 最小化動作を作るため、代わりに「×」と書かれたボタンを作成
  • このボタンに クリックアクションを設定

×ボタンのクリックアクション

  1. 「コードを実行」を選択
  2. 以下のコードを追加(※後で ID を置き換えます)
setTimeout(function() {
  if (typeof ptengine.showEngagement === 'function') {
    ptengine.showEngagement('最小化ポップアップのIDをここに入れる');
  }
}, 200);

(この時点でも、上記のコードをそのまま追加いただくようお願いします)

  1. 「クリック後、ポップアップを閉じる」にチェック
    → 最小化アイコンに切り替えるため

次は、表示タイミングの設定を行います


Step 3: 「最小化ポップアップ」体験を作成します。

併せて「最小化ポップアップ」から「通常ポップアップ」に戻る仕組みを作ります。

設定手順

  • 画像にクリックアクションを付ける
  • 「クリック後、ポップアップを閉じる」

クリックアクションの設定

  1. 「コードを実行」を選択
  2. 以下のコードを追加(※後で ID を置き換えます)
    (この時点でも、以下のコードをそのまま追加いただくようお願いします)
setTimeout(function() {
  if (typeof ptengine.showEngagement === 'function') {
    ptengine.showEngagement('通常ポップアップのIDをここに入れる');
  }
}, 200);
  1. 「クリック後、ポップアップを閉じる」にチェック

Step2と同様に、表示タイミングを設定し、JSを取得

  • 「指定のJavascriptコードで表示タイミングをコントロール」を選択
  • JSコードをコピーしてメモしておく

Step 4:各ステップで保存したID を入れ替えて完成させる

1. 通常ポップアップ → 最小化ポップアップへ切り替えるコード

Step 2 の ×ボタンのクリックアクションコードの中に step3の表示タイミングで保存しておいた
「最小化ポップアップのID」に置き換える。

2. 最小化ポップアップ → 通常ポップアップへ戻すコード

Step 3 のポップアップのクリックアクションコードの中に step2の表示タイミングで保存しておいた
「通常ポップアップのID」に置き換える。

3. ページ編集体験のコードも最後に確定

Step 1 に戻り、「ポップアップのID」を
「通常ポップアップの ID」 に置き換える。

4.3つの体験を公開して本番環境で確認してください