ヒートマップを活用して今すぐ実行できる施策 3選🪄

Easy Growthをご覧の皆さん、こんにちは!

Ptengine運営担当のAyaです。

今年も明日からゴールデンウィークですね:blush:

この記事をご覧の皆さまは、連休明けの業務再開に向けて
新しい知識や情報を探している方も多いと思います。

そこで今日は、ヒートマップからスピーディに施策に繋げる
Ptengineならではの施策実行法をご紹介したいと思います。

今回ご紹介する施策は、ヒートマップのWebビュー機能を使うことをお勧めします:sparkles:

1. セグメント分析→コンテンツを出し分け

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ヒートマップを見る際にセグメント分析は活用いただけてますでしょうか?
新規や再訪などの訪問タイプ、流入元、位置情報などでセグメントし
特定のユーザーグループの特性をぜひ深堀りして見てください。

そこで発見したインサイトをもとに
対象ユーザーをグルーピングし、ポップアップやサイト編集などの
施策を実行すれば、条件なしに施策を実行するよりも高い成果が上がりやすくなります。

2. ユーザーの関心が高い情報をポップアップで表示

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ヒートマップでユーザーの関心が集中している場所はないでしょうか?
あれば、ユーザーがその情報を探す前にポップアップでこちらから情報提供してみましょう。

ポップアップ配信時のポイントは下記です:medal_sports:

  1. 過度な表示にならないように表示・停止のタイミングを設定する

  2. 全てのユーザーに表示するのではなく対象のユーザーグループを特定する

  3. A/Bテストを実施し最適解を積み重ねていく(微差を積み重ねれば大差になります:sparkles:

3. スクロール維持率(離脱率)の改善

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ヒートマップ上に表示されている横線はスクロール到達率と言い、
ユーザーがファーストビューとして見る画面の
最下部のラインを100%として計測しています。

特に流入数を重視しているサイトは、
スクロール到達率の改善に取り組むことをお勧めします:sparkles:

確認すべきポイントを参考にボトルネックを発見したら、
サイト編集でタグラインやコンテンツレイアウトのテストを実施してみましょう。

顧客の生の声やその他のアクセスデータも考慮して施策を考えると効果的です。



Ptengineでは、分析からスピーディに改善施策を実行できるように

ヒートマップのWebビュー機能のアップデートも行なっています:muscle:

ヒートマップ画面右上の「施策する」ボタンから1クリックで

施策を作成できるので、ぜひこの機会にお試しください:blush: