3. イベントの登録

※この記事では、リード獲得を目的とする最も標準的なランディングページ(LP)の運営を効果的に行うための基本を解説します。Ptengineの基本を知り、より複雑なサイト運営にも応用いただければ幸いです!

3.イベントの登録


最終ゴール到達までのポイントをイベントに登録しましょう!訪問者をより細かく分類することができれば、改善のヒントもより多く得られるでしょう。


<この記事のポイント>


中間ゴール設定(イベント)

動画では、実際の管理画面で設定手順をご紹介しています:blush:


■イベントはクリックで登録できる

Ptengineのイベント登録はクリック操作のみでとても簡単です。

設定したいイベントのURLを選び、クリックしてもらいたい要素をクリックしましょう。
イベントの名前をつけたら登録完了です:blush:

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:bulb:詳しく記事で確認したい場合はこちら

一括登録

イベントはどの要素に設定するかの「要素範囲」とどのページまでを計測するかの「計測範囲」を指定することで、ページを跨いで同じ要素を一括登録することができます。

要素範囲を「カスタム」にして、計測したい要素にチェックを入れます。
イベント名をつけ、計測範囲のルールを入力すれば範囲内の同じ要素を全て計測できます。


:bulb:詳しく記事で確認したい場合はこちら
:bulb: 設定したイベントは編集画面右上の「設定済みのイベント」から確認できますが、きちんと計測できているかや、デバイス別の設定が必要かの確認はこちらの手順を参照して行なってください。


■クリック以外の行動を登録

Ptengineで計測できるイベントはクリック行動だけではありません。
イベントコードを用いれば複雑なユーザー行動もイベントとして登録できます。

例えば下記のシーンで活用することで、ロイヤルユーザーやある施策の対象者を特定することができます。

  • フォームを入力した後の送信ボタンのクリック

  • 滞在時間 X秒以上や特定期間内のログイン数

  • 特定のテキスト要素

:bulb: 詳細はこちらの記事をご覧ください。